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Storytellers Cafe

スティッチウクレレ

数日前にディズニーモールから届いたスティッチのウクレレを、ようやく受け取ることができた。予約したのは、かれこれ3ヶ月以上前だったっけ。まさに忘れた頃に…て感じだ。

入荷が遅れたお詫びとして、オリジナルのTシャツがついていた。メンズのMサイズ?正直、微妙。
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開けてみると、ケースも微妙。紙製っぽくて、手で触ってたら色が落ちてきそうな感じ。もうちょっといいのを期待してたんだけどなぁ。

ウクレレ本体は、まあ、こんなものかな。スティッチ、ホヌ、アヒルの子が描かれていて、恐ろしく目立たないところにヒドゥンミッキー入り。一応コア材を使っているらしいが、ペイントでテカテカ。フィリピン製。

注文した時から、15,000円という価格設定が中途半端だと思っていたんだよね。ウクレレって、ハワイ製の本格的なやつだと4~5万はするし、おもちゃみたいなやつならハワイのおみやげ屋に行けば10ドルで売ってるし。本格的な楽器として売るなら、倍くらいの値段でいいものを作ればいいのになぁ、と思って。

そんなことを思いつつも注文してしまったのは、何を隠そう、私がかつて一番欲しいと思って手に入らなかったリロスティ関連グッズが、ウクレレだったから。今回のみたいなやつじゃなくてね。映画が日本で公開された頃、ディズニーファン誌の特集で、非売品のプロモーション用ウクレレを2名様にプレゼントっていう企画があったのだ。ウクレレ自体は本格的なものではなかったのかもしれないけど、薄い木地で右下にリロとスティッチの絵とロゴが小さく入ってる素敵なデザインで、なんといっても、クリス・サンダースとアンドレアス・デジャの直筆サイン入り!これが欲しくて欲しくて、毎晩流れ星にお願いするくらい欲しくて応募したんだけど、もちろん当たらなかった。あーあ、どんな運のいい人が当選したんだろう、まさか、すみ○ろ先生が自分のものにしちゃったんじゃないよナ、などと余計なことまで考えるくらい、諦めきれなかった思い出がある。

今回のも、3倍の値段でいいからサイン入りだったらよかったのにな。あ、自分でシンプルなウクレレ買ってバーバンクのスタジオに押しかけて、ふたりにサインもらってくればいいのか(笑)ついでにディーン・ディブローやアレックス・クパーシュミットにも書いてもらえば完璧。

なんて妄想を抱きつつ、何気なくスティッチウクレレを爪弾いてみると、あらら、けっこう楽しかったりして。せっかく買ったんだから、練習してみようかな。エルヴィスの歌の1曲や2曲、ぽろろんと弾けるようになりたいものだ。

目指せ、ジェイク・シマブクロ!?(無理すぎ)


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リロ&スティッチ 3rdアニバーサリー

「リロ&スティッチ」公開から今日で3年。Ho' omaika 'i !

記念に、というほどではないが、ファンサイトの製作ノートを少しアップ。9月にスペシャルエディションDVDが出ればもっと詳しく製作時のことが紹介されるだろうけど、そしたらまた加筆・修正するってことで。

これを書くために、久々に公開当時のディズニーマガジンをめくったりしていたら、それだけでなぜかこみ上げてくるものがあり…なんなんでしょうねえ、この感覚。自分がWDFA至上主義者だとは思ってなかったけど、やっぱり私にとってのリロ&スティッチは、あくまでWDFA作品としての「リロ&スティッチ」なんだな、と痛感した。

正直、クリス&ディーン監督の手を離れてからのもろもろ(続編とかTVシリーズとか)はどうでもよかったりするし。最近グッズも、映画としての「リロ&スティッチ」とは関係ないただのキャラクターグッズに見えてきたり、それ以前の問題として諦めの境地になったり(^^;で大抵パスしてるし。(今秋リリースのWDCCは、また出るのかよ!とツッコミつつ買ってしまう予定だけど。笑)ディズニー映画ファンなら避けて通れない道かもしれないが、WDFA出身のキャラクターがここまで人気になるのは、うれしいことなんだけど、ほろ苦くもあり、ちょっぴり複雑な心境だ。

いやいや、こういう話は愚痴っぽくていかん。思い返せば、映画が完成した当初から、スティッチはミッキー、プーに続くくらいのスタンダードキャラになるだろう、と先を読める人たちは断言してたんだよね。その時は、そこまではまさか~と思っていたけど、最近まさにそれが現実になったということ。

どっかで見かけた、“今大人気のスティッチ、ブームの火つけ役は女子高生!”なんて宣伝文句には思わず…(^^;だったけど、確かに、今はもう、映画を知らなくてもTVシリーズとか、グッズやパークでスティッチを好きになる、というケースが主流なのかも。それはそれでもちろんアリなんだろうけど(売る側がそういう売り方してるわけだし)、願わくはこれを機に、映画の方にも興味を持ってくれる人が増えて、「リロ&スティッチ」という作品がこの国で再評価される日がくればなぁ…。まあ、スペシャルエディションDVDじゃなくて続編の方にだけ予約特典がついちゃうご時世なので無理ですか(涙)

映画といえば、クリス監督の次回作“American Dog”とディーン監督の次回作“The Banshee”についても、そろそろ続報が出ていい頃?と心待ちにしてたんだけど、どちらも公開予定がいつの間にか1年ずつ延びてた…残念。“American Dog”は2006→2007年予定、“The Banshee”が2005年→2006年予定に。まあ、先に楽しみがあることはいいこと。(3Dアニメーションの“American Dog”はともかく、実写の“Banshee”は日本に来るのかすら不安だけど)どうか無事に完成して公開される日が来ますように。

それまでは、というかあと数十年くらい、「リロ&スティッチ」1本あれば毎日いけちゃうから平気よ!(笑)まじめな話、今でも、観るたびに新しい感動や発見をもたらしてくれてるからさ。

**以下、どうでもよさげだけどネタバレ**

つい先日も、こんなことが。

IMDbで何かネタないかなーとトリビアページを眺めていたところ、今の今まで自分が、プリークリーがビューマスターを愛用してるギャグの真意を全く理解していなかったという衝撃の事実が判明。いや確かに、プリがあれ使うシーンで笑ってたけどさぁ、ビューマスター持ってるので仕組みも知ってたけどさぁ…。え~と、ビューマスターっていうのは、左右それぞれの目で微妙に違う絵を覗くから3Dに見えて楽しめるものなんですよね。だから一つ目のプリクリさんが覗いても…っていう説明を読んで、初めてそうかぁ!と思った自分。ナニ姉に“Stupidhead!”と一発蹴りを入れられたかのような衝撃でした(笑)

「リロ&スティッチ スペシャルエディション」発売予定

ブエナビスタのプレスリリースによると、「リロ&スティッチ スペシャルエディション」DVD&ビデオが9月7日発売になる予定とのこと。

早くない、これ?
北米版もまだ公式サイトにリリース情報が載っていないというのに、日本版の発売予定がこんなに早く公式に出されるなんて、びっくりした。おそらく、北米版とほぼ同時のリリースということだろう。

北米では8月末に、日本ではスペシャルエディションと同時にお得意の“DVDとビデオでしか見られません!”な続編「リロ&スティッチ2」も登場予定だが、今から宣言してしまうと、私、こっちは買いません。もう、トゥーンスタジオ(旧TVアニメーション部門)製の続編ものは一切買わないことに決めたので。(いろいろ思うことあって…この話は、また別の機会に)たぶん、気になるのでレンタルで観て、感想も書くと思うけど、購入はしないと断言。以上。

スペシャルエディションの方はもちろん購入するけど、これ、ちょっと売れ行きが心配、というか、続編より売れなそうな予感がして嫌だなぁ。だって、ファンじゃない限り、普通に通常版を持ってる人はわざわざ買わないよね?それも、たった2年前に出たばっかだよ。だったら、最初から2枚組のスペシャルエディションで出しとけよ!と言いたくなるって。

これは明らかに、経営の戦略ミス。元々「リロ&スティッチ」は最初から2枚組が予定されていたそうなのだ。なのに、2枚組は好まれないので今後一切やめるという決定がなされ、(この方針がすぐにひっくり返されたのは言うまでもなく、要するに「リロ」だけが憂き目を見る結果となった)たくさんあった特典映像が1枚に収められる量に削られてしまってあの通常版になったとのこと。ヨーロッパ圏では、昨年の時点でちゃんとした2枚組がリリースされているそう。

というわけなので、今回のスペシャルエディションに収められる特典は、映画公開直後、フロリダスタジオ在りし日にすでに作られていたものと考えてよさそう。だから、最近になって作られた「ムーラン」のスペシャルエディションなどとは違って、製作当時の様子がちゃんと伝わってくる、資料性の豊富なものになっていそうだ。これは期待大。

具体的な特典内容を見ていくと、1枚目は、以前出た通常版の特典のほとんど+クリス&ディーン監督による音声解説(ヨーロッパ版では、プロデューサーのクラーク・スペンサーも参加してたはずなんだけど…今回のプレスの単なる書き忘れ?)。2枚目が豪華絢爛メイキング大特集となるみたいで、製作風景も、製作途中のアートの数々も、インタビューもたっぷり期待できそう。クリス・サンダースが最初のプレゼン用に作った絵本の紹介とか、先日他界されたジョー・グラント氏(「リロ」にも関わりがあったとは知りませんでした)のインタビューとか、通常版では紹介されなかった未公開シーン(9.11後に変更になったハイジャックシーンなど)とか…ものすごく楽しみ。

と同時に、ほんの少し、不安も。
映画って、完成してしまえば製作側の意図を離れていろんな意味をもてる独立した存在だと考えているし、「リロ」に関しては特に、自分なりの解釈を勝手に展開してきた気がする。だけど、今さら製作者が作品の意図を語ってくれる音声解説などを聞いちゃうと、あれあれあれ?(自分が思ってたのと激しく違うこと言ってるぞ?)と動揺してしまいそうでちょっと怖い(^^;それに、これまで製作裏に関する資料が乏しくてネットや雑誌のインタビューをあさっては情報収集していたので、今までの苦労はなんだったのかと…(笑)まあ仕方ないか。

待ち遠しい9月。またへヴィーリピートして寝不足になる日が続くんだろうな~

…ところで、先日北米版が発売された「ポカホンタス」のスペシャルエディションについてはまだ発売情報がないんだけど、日本ではもしかしてスルー?(TT)