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「チキン・リトル」サウンドトラック

先日買った「チキン・リトル」のサントラ(輸入版)。まあまあ、だったかな。

映画を観た時に、このサントラはおもしろいに違いない!と思ってたほどではなかった。考えてみりゃ分かるだろって話だけど、音楽だけ単独で聴いてもただの懐メロ系ポップスだもんね。それこそ、舞浜のイベントとかでそのまま使えそうな感じの。あれは、無茶苦茶なディンダルワールドの中に放り込まれてこそのおもしろさだったのか…。

ジョン・デブニーの手がけたスコアも同様。聴いてるだけだと、大味でありがちなハリウッド映画って感じ。(そこはかとなくB級な匂いを漂わせてるあたりはいいけど。)この大げさに緊迫した音楽が、くだらない映像と合わさって絶妙なバカバカしさを醸し出していたのは、音だけじゃ分かりっこないもんね。惜しい。

要するに、音楽が話を引っ張っていく映画じゃないからなのよね。だから、コテコテのメンケン・ミュージカル「ホーム・オン・ザ・レンジ」とか、ミュージカル要素なしでもスコア重視だった「トレジャー・プラネット」あたりのサントラの充実度と比べてはいけないのよね。なんとなく物足りない気がしても仕方ないのよね…。はん。

とはいえ。それだけだったら買わんでもよかった、と思ってしまう「チキン・リトル」サントラを救ったもの…それは劇中でチキン・リトルと愉快な仲間たちが歌う曲。エンディングのあれを含めて、3曲入ってますが、どれもこれもおバカでおバカでおバカだったらもう。チキン・リトルがアカペラで腰砕けに熱唱する“We Are the Champions”の替え歌、思わず「とほほ」と呟きたくなる感じ。これをわざわざ収録してる時点で泣ける。さらに、ラントとアビーの“Wannabe”なんて、もう…始まった途端に膝カックンされた気分。ちょっぴりもの好き(キワモノ好き?)の自分としては、このへんで充分元とれました。

(そういえば、普通なら子どもの声は子役が演じるところを、「チキン・リトル」は全員いい大人がやけっぱちに声当ててるんですよね…そんなところも好きだな~。知らなかったけど、ポーキュパインとか何気にディンダル本人だったし。笑)

どうせだったら、挿入曲すべて、チキン・リトルと仲間たちがカバーしてればもっと楽しかったかも。いや、これからでも、そんなカバーアルバム出ないかな?「ラントが歌うバーブラ・ストライザンドコレクション」とか。どう?(って言われてもなぁ。)

あ、それより、ディズニーソングコレクションがいいかも。どうせなら今までのディンダルキャラ総出演で、「イッツ・ア・ディンダル・ワールド」。これだ。なんか、マイク持ったら離さないタイプばっかりだもんね。「キャッツ・ドント・ダンス」チームとか明らかにディズニーキャラじゃないけど、既存のディズニー系コンピレーションの節操のなさを考えれば、そのくらい気にならないさ。

ラントとアビーがノリノリで歌う“好きにならずにいられない”、クロンクさんとバッキーがリス語で歌う“君はともだち”、イズマの部下の皆さんがステップを踏み外しまくる“踊ろう、調子よく”…。最後はもちろん、ダーラ・ディンプル嬢が大声量で歌い踊りのたうち回る(笑)ディズニープリンセス・メドレーで。我ながら、ちょっといい企画だと思うんですが。どう?(って言われても、ねぇ…)
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