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GBA版リロ&スティッチ vs ホームオンザレンジ

リロ&スティッチのゲームボーイアドバンス(GBA)ソフト日本版が7月に出るとか。
*公式サイト
タイムリーというか迂闊というか、この発売情報を知らなかった私は、アメリカ版をDisneydirect.comで購入して先日やってみたばかりだった。

XboxもPSPも持っていないし、DSといったらニンテンドーよりディズニーストアが浮かぶ(笑)くらいゲームには疎い私だが、なぜかGBAだけは持っていて、日本の機器でアメリカのソフトが使えることを知ってからは気に入ったディズニー作品のゲームをいくつかやってみている。まあ、ゲームとして楽しむというより、映画関連商品のひとつとして買っているという感じだけど。

今回日本で発売になる「リロ&スティッチ」は、アメリカ版では“Lilo & Stitch 2”として出ているもの。映画公開時に、映画の世界を緩くベースにした前作“Lilo & Stitch”が出たのに対し、TVシリーズをベースにしたのが“2”だ。

映画「リロ&スティッチ」はゲームになる要素のほとんどない作品だったから、前のゲームは映画のストーリーとは無関係で、正直かなり逸脱した印象だったが、2の方はTVシリーズの内容にかなり忠実にできている。…ということは、結局映画の世界からは逸脱しまくりなわけだけども(笑)あのシリーズを映画とは別物と割り切ってしまえるなら、このゲームも別物として楽しめるかな。

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前作と同様、スティッチのシューティングゲームっぽいステージと、リロのパズル(迷路)的なステージを交互にクリアしていく構成だが、今回はふたりが捕獲した試作品たちの特殊能力を利用してゲームを進めていくという要素が加わったため、パズル的なおもしろさが増した印象。あのTVシリーズをそれほど気を入れて見てなかった自分の場合、登場する試作品の特性がぱっと飲み込めなくて若干困ったけど…。
(試作品の捕獲とか特殊能力というと、どうにもこうにもポ○モンくさいイメージが浮かぶが、実際やってみると共通点はほとんどないので念のため。)

パズルで頭をひねる必要がある以外、難易度は前回より抑えられてるようだし、パスワードを控えなくてもセーブしたところから始められたりと、全体的に簡単になった気がする。実際のところ、1日か2日で最後まであっけなくクリアできてしまった。TVシリーズに忠実ということは、悪玉は当然あのちっこいのだから、手ごわい相手じゃないことは最初からわかりきってるんだけどね…。

でも、ラスボスがしつこいわりにエンディングがあっけなかった前作とは対照的に、ゲームが終わった後にちょっと長めのエピローグがあって、なんとなくほのぼの。TVシリーズにおけるほのぼの系オチキャラといえば、そう、あの凸凹コンビがオチを決めるわけで(笑)

TVシリーズが人気の日本で出せば絶対売れるだろうなーと思っていたので、今回の発売予定はやっぱりね、とうなずけた。

一方、日本じゃ絶対出ないだろうなー(^^;と思われるのが、「ホーム・オン・ザ・レンジ」のGBA版。しかしこれ、映画の世界に忠実でファンとして納得できる内容だったので、映画が好きな人にはお薦めしたい。

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ストーリーは、映画の終わった後の話という設定で、脱獄したスリム一味を再び捕まえに行くというもの。お尋ね者のポスターをヤギのジェブが取りに行くステージと、お尋ね者を追うために馬のバックが走るレースステージ、そして、バックが悪者たちと対決するステージという構成になっている。

牛さんたちが活躍してこその「ホーム・オン・ザ・レンジ」じゃなかったのか!?という気もするが、今回の彼女たちはゲーム部分には出てこないものの、農場に留まりながらジェブやバックに指令を出すという、しっかりおいしいポジションにいる(笑)特に、頑固なジェブにうまく使い走りをさせる手練手管(!)はさすがとしか言いようがない。(そうそう、コブタやヒヨコ好きにもうれしいシーンもあり♪)それから、映画と同様、ガイド役を務めるのはラッキージャック爺で、ジェブとのやりとりに思わずニヤリとさせられる。

というわけで、ストーリー部分はとてもおもしろいのだけど、ゲーム部分はというと…正直、微妙。頭をひねるよりタイミングが命、という、自分の苦手な要素の強いゲームだった。特にジェブ爺さんのステージ、全然思い通りに動いてくれなくってゲームが進まずイライライラ…。クリアした今となっては、二度と繰り返したくない、というかたぶん二度とできません(^^;

バックのステージはまだマシだったかな。バトルの時、映画の通り頭にぴよぴよ星が回ったり歯が抜けたりするのが好印象(笑)あと、クリアする度にバックが自分ラブなウザいリアクションの数々を勝手に繰り広げてくれるという、お馬さん好きにはたまらない、お馬さん嫌いにも逆の意味できっとたまらない(^^;特典も。

とにかく、映画をしっかり見倒して作ったな、という印象は抜群のゲームだった。
blg1.jpg

ちなみに、映画に忠実という点でも、ゲームとしてのおもしろさでも、自分の中で今のところ最高なのは「トレジャー・プラネット」のGBA版。

各ステージの雰囲気、音楽、展開、すべてが映画と同じわくわく感を作り出してくれて、さらにあのソーラーサーフィンをバーチャル体験できちゃうところなんかもうれしかった。こちらも日本発売はまずなさそうだけど(^^;トレプラ好きな方ならぜひ。
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