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From Heaven into Hell

Gogol Bordelloがついに来日するみたいですね。Flogging Mollyのお供だそうで。ついでにお友だちのKultur Shockあたりも連れてきてくれたらいいのにー。(知らなかったけど、ジノさんとユージーン・ハッツが仲いいらしい。)

さて、今日の話はそんな人たちとは関係ないけれど、ジャンル不明であることには変わらないRevelling Crooksっていう人たちのアルバム“From Heaven into Hell”。ジャケットには“クレズマー・カントリー・バルカン・フォーク”とありますが、この時点でよーわかりません。裏面には“ルーツ音楽とパンク、スカ、ロックの融合”などと、どこかで聞いたことあるような、この手の素性のわからん音楽にありがちなことが書いてありますが、その言葉からイメージするものとは結構違ったよ。

なんつーか、ひょろひろほろーっとした音なんですね。力抜けそうな感じで。ボーカルとかも、腹から声出してないやろ、という感じが新鮮です。普段暑っ苦しいのばっか聴いてるからね。たまにはこんなのも。なんか、古い街の広場の片隅で、曇天の下、へらへら笑いながら演奏してそうなイメージ。

公式サイトがドイツ語で読めないもんで、バックグラウンドは全くわからないけど、わりと生真面目にルーツ音楽と付き合ってる人たちとお見受けしました。生楽器ばかりの8人編成。ジプシー、アイリッシュ、バルカン、カントリー、マカロニウエスタンとひと通りこなしてるけど、あまりハイブリッド的なことは考えてない気がする。一曲一曲、几帳面に解説をつけているあたりに、お育ちの良さそうな雰囲気が漂ってます。

頼りなさげな音なのに踊れるところがまたいいんですね。特に、私はアイリッシュって苦手だと思ってたんですが(ポーグスとか。Flogging Mollyもそうか。)この人たちのはツボにはまったな。薄くて軽い感じがかえっていいんでしょうか。薄いけど、噛めば噛むほど味が出てくるみたいなところがクセになりそう。アレンジもうまい。「黒猫・白猫」の“テントウムシ”のカバーとかもしてますが、非常に楽しいです。

なんかドイツビールが飲みたい…。


From Heaven into Hell From Heaven into Hell
Revelling Crooks (2006/04/16)
Weltwunder

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